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ママレード・ボーイ 1 (りぼんマスコットコミックス) コミック – 1992/12/8

4.3 5つ星のうち4.3 162個の評価

互いの両親の“入れ替わり結婚"のため同居する事になった光希と遊。意地悪だが、時に優しい遊に光希は次第にひかれて…。そんなある日、遊の昔の彼女・亜梨実が現れ「今でも遊が好き」と告げるが――。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (1992/12/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1992/12/8
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 200ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 408853641X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4088536415
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 162個の評価

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吉住 渉
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Kindleを購入して最初に買いました。
小学生の頃大好きで、よく読みました。
わたしは銀太派なので当時は珍しいと言われたのを思い出しました(笑)

だけど気になる昨日よりもずっと…。アニメも好きでした。これからは持ち運べるのでどこでも読めて時間潰しにはもってこいですね!!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年1月19日に日本でレビュー済み
この巻でとくにおすすめなところは

放送部のインタビューにけろっと答える遊に光希が銀太の事好きだった頃の回想シーン

銀太の嘘ついた気持ちもわかるけどなんだかなと思えるところや

保健室での遊の行動に光希と遊の朝食でのシーンで

なぜ題名がママレード.ボーイなのかわかるのでおすすめします。

他にもいろんなどきどき最後の銀太の発言にどうなっていくのかわかっていてもどきどきさせられます。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
吉住渉さんの作品で初めて読んだのはハンサムな彼女で、何て可愛い絵なんだ!と大好きでした。
無料だったのでママレードボーイを見てみましたが大人になった私には現実離れしすぎていて ストーリーに乗れませんでした(笑)
映画も見に行くことはありませんでした。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年6月13日に日本でレビュー済み
初めから最後まできちんとまとまっていてすごくいいお話です。吉住渉さんの作品の中でも一番好きな作品です(^-^)
絶対おススメする漫画なのでぜひ読んでほしいです♪
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年3月18日に日本でレビュー済み
ママレードボーイはアニメにもなりました。主人公のみきの明るさや単純ところもかわいいです。1冊読んだらまた次の巻が読みたくなりますよ。登場人物も次から次へとでてきてわくわくどきどきの恋物語です。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こてこての少女マンガ!!これが女子の願望なのか。両親が勝手、というコメントもありますが、そんな状況で素敵な男子とひとつ屋根のしたで暮らしたいという女の子の勝手な願望に他ならない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供の頃は大好きだったんですが……大人になって読み返すと駄目でした。
主人公は高校一年生の女の子。ある日両親から明るく朗らかに「離婚するから」「二人とも他の人と再婚するから」と告げられます。ショックを受ける娘に対し、にこにこ幸せそうな両親。しかも両親の再婚相手は友人夫婦。主人公母親と友人夫婦夫が、主人公父親と友人夫婦妻が結婚すると言うのです。要はスワッピングですね。
主人公は涙ながらに反対を訴えますが、「だって好きになったんだもの」「ときめきを大事にしたいの」と自分たちの煩悩最優先です。そして大人四人に対し、たった一人反対する主人公が悪者のように追い込まれます。渋々同意せざるを得ない主人公は、両親およびスワップ相手の友人夫婦、友人夫婦息子と6人で共同生活を強制されます。どうにか生活している中、大人達が険悪になり同居生活を解消すると自分勝手なことを言い出します。あわてて主人公が止めたところ「嘘でしたー☆じゃあこれからは認めてくれるのね」とネタ晴らし。

……あくまでコメディのノリでやっていますけど。それでも無理です。思春期の多感な時期に親が色ボケしている姿を見せるどころか、親ではなく子供に譲歩を迫る言語道断の態度。その上、子供を弄ぶかのような芝居まで。
主人公は常識的で友人思いで、失恋しても頑張って立ち直るとてもいい子です。主人公がいい子であればあるほど、周囲の身勝手な大人達に嫌悪感がわきます。最終的に主人公とくっつくイケメンも、大人になった今見ると自己中心的すぎて好感が持てません。りぼん漫画を大人が読んでる時点で間違っているんでしょうけど、懐かしいからと読み直すべきではありませんでした。
50人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年5月19日に日本でレビュー済み
吉住渉さんの作品は、ハンサムな彼女を子供の頃にリボンでリアルタイムで読んでいて大好きでした。
この、ママレードボーイはすごくブームになっていましたが当方リボンを卒業していたので読む事なく‥大人になった最近ふと手に取る機会があり読みました。

ハンサムな彼女のときにも感じたのですが、この作家さん、最初はすごく面白いのですが作品が売れちゃうと最後の方はしがらみで連載がのびのびになるみたいで、(作者さん本人がコミックスでそんなことを書いていらしたりします)、話のクオリティがだいぶ下がるパターンみたいです。
ママレードボーイも6巻辺りまでは本当に面白いのに、最後の方はグダグダな印象でした。
でも途中までは面白かったので読めて楽しかったです。主人公の親友の恋愛の話や、その子に横恋慕する先輩の話あたりが特によかったです。